別冊炎芸術「愛しの茶器」で千陶から3名の陶芸家、作品が紹介されています。

日本の陶芸を紹介する日本で最も有名な雑誌「炎芸術」、今回特別号として別冊炎芸術「愛しの茶器」が発刊されました。

 

ギャラリー千陶からは

今や日本の若手陶芸家を代表する作家となった山口真人さんの茶碗、人気陶芸家の澤克典さんの水指、また本誌では一番の若手であり現在急速にその存在感を大きくしている氏家昴大さんの茶器も当店からの推薦として掲載されています。

山口真人
https://gallery-sentou.com/seto-yama-teat-0029/

澤克典
https://gallery-sentou.com/shig-saka-teat-0017/

氏家昴大
https://gallery-sentou.com/category/item/potter/otherpotter/kodai-ujiie/

 

安土桃山時代以降、茶の湯文化は日本の歴史とともに大事にされてきました。
良い茶器を持つことは武人にとっても大きなステータスであり、近代社会においても一流財界人が競って茶器の名品を収集するなど、茶の湯と茶器は今でも日本文化の中心にあります。
今回の炎芸術ではそれらの茶器を「現代作家」と「近代の巨匠作家」毎に紹介しています。
主には日本全国のギャラリストがお勧めする陶芸家の作品が一同に集まっていますので、今日本で注目されている陶芸家を漏れなくチェックすることができます。

投稿者:板垣克昌